「北辰」の前身、旧・越谷吉伸病院(精神科207床)の平均入院日数は125.2日でしたが、
この数字は日本の精神科病院の平均入院日数348.7日(H15年度日精協調査)と比べると、
およそ3分の1という短さでした。
治療期間が長くなればなるほど、患者さまやご家族の心理的、肉体的、経済的負担も大きくなります。
しかも、入院期間が長ければ長いほど、患者さまの社会的存在感は失われてしまいます。
「社会復帰」に主眼をおく北辰(178床)では、短期集中型の質の高い医療と看護によって
入院期間をさらに短縮し、平成19年上半期では全体で57.5日(北辰急性期フロア49.3日※H19年8月実績)です。

短期入院を原則に「秀峰会治療プログラム・88ポイント療法」で計画的な治療を行ないます。
そのほかに長期入院者のかたのフロアも併設していますから、より安心です。
病棟について
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◎個室率は日本有数の49.4%
全178床のうち88床(49.4%)が個室です。さらに急性期フロアでは56床のうち29床(隔離室16床を含む)が個室となっています(51.8%)。
◎ゆったりとした私室空間
病室の広さは、個室、多床室ともに日本の病室平均の2〜2.5倍のゆったりスペースです。これはアメリカと比較しても1.5倍という質の高い水準です。
◎多少床でもベッド間隔1.5mを実現
より心地よくすごしていただくために、多床室のベッド間隔を最低1.5mにしました。日本の病院平均は0.6mですから、プライバシー確保の面においても理想の空間といえるでしょう。
主なフロアの特徴と役割
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◎急性期フロア
平均入院日数は49.3日(平成19年8月実績)。短期入院で社会復帰を目指す患者さまのための専用フロアです。一般フロアと隔離室フロア(※)を備えています。
<一般フロア 40床> <隔離室フロア 16床>
※隔離室フロア/静穏な環境で安静を保つ必要がある患者さま、あるいは自傷他害のおそれがある場合などに使用されます。
◎準急性期フロア
退院後に早期の症状が再燃したとき、急性期フロアでの治療期間に加えてさらに入院治療が必要となった場合のフロアです。<50床>
◎初期治療フロア
精神症状に加えて内科や術後管理など、身体症状を併発した患者さまのためのフロアです。 <30床>
◎特別差額フロア
全室個室です。患者さまの個性、ひとりひとりを大切にしているフロアです。<42床>
患者さまと医療スタッフの真に心が通うコミュニケーションの充実のために考案された、秀峰会ならではのスタッフステーション「思いやりフロア」を備えた特別フロアです。
●思いやりフロア
[H17年4月5日、実用新案特許受理] 特願 2005-108826
[H18年10月19日、特許出願公開] 特開 2006-283532
入院の種類
1. 任意入院と医療保護入院 | ||






